自転車でゆく風林火山

昨日、今日とビッグハットで信州環境フェアが開催されました。
昨年と同様、木工教室の椅子づくり＆箸づくりの会場にいました。


娘と末っ子を連れて行って、椅子づくりに参加させました。
家でも工作でカナヅチは使っているので、慣れたものです・・・。
その後、ワタクシが次の組の教室を見ている間、会場内をグルッと回ってきてマイバッグ2，3個にいろいろともらい物を詰め込んで帰ってきました。
この環境フェアも10年近くまえから、いろんな立場で関わってきましたが、出展者が減りましたね。
どのくらいの入場者があったのだろうか・・・。  

末っ子の工作を一緒に作業していて疲れてきたので。。。
午後の暑い時間に、ちょっと息抜きにマックへ。


ホットゴールドマサラにアイスコーヒー。
ちょい辛いインド系のチキンバーガー、、、これはけっこう好きかも。
普段、マックは100円マックで十分、、、と思っているワタクシですが、このインドマサラは380円出してもいいかな～と思いました。（笑）
今、ドリンクもＬサイズまでワンコインで提供されているし、暑い時間帯に避難？クールシェア？？するのにお手頃なスポットですね♪


さてさて、今年も挑戦中・・・夏休みの木工作です。。。

昨年は庭の桜の剪定枝をノコギリで切って、そのまま並べてログハウスを作りましたが、今年は切った枝を「ナイフ」で削り、「彫刻刀」で模様を入れるという、作業のステップアップ！
小学校2年生なので、まだ力が弱く、加減も難しいので、悪戦苦闘・・・ちょっと指を切ったりして・・・大丈夫、ワタクシも手伝いながら、指先を切った。。。（笑）
他にも「キリ」で穴を開けたり、剪定ばさみで小枝をチョッキンしたりと、まあ、いろいろと体験させることができました♪


「昆虫」を作りたいということで、人気のカブトムシやクワガタらしきものを・・・。←簡単そうでけっこう難しい・・・
材料の組み合わせで、額が出来たので立体的に見せる仕様に。。。←このあたりは、親の好みが入る！（笑）

材料は、我が家の庭の桜と松の剪定枝、盆踊りの時に神社で拾ってきたケヤキの小枝です。（板はホームセンターで購入。）
まだ、完成ではありません、、、大池で拾ってきた白樺の枝があるのです。
子供のペースに合わせて楽しんで完成させるとしましょう！  

夏休みの課題の工作。。。
昨年に続いて、木工をやりましょうと、材料を仕入れに末っ子と山へ。


白樺林で、落ちていた枝の中から、朽ちていないものを選んで拾ってきました。
松の枝は、庭の松の選定枝です。
松の皮って意外と剥きやすく、中は綺麗な白い木肌が現れます。
これに桜の剪定枝を加え、さて、いったい何を作ろうか・・・。

昨年は桜の枝で「家」を作ったのですが、今年は実用的なモノを作ってみたい・・・末っ子と話し合って今日は終了。。。
  

2ヶ月ほど前の話になっちゃいますが、今年の夏休みに末っ子と「木工作」に挑戦してみました。


こちら材料・・・
春先に剪定して放置しておいた庭木のサクラの枝がメイン。
ホームセンターで子供用に小さなノコギリとベニヤ板、木工ボンドを購入して作業開始です！


最初に二つほど切って見せて、あとは子供にがんばってもらいます。
のこぎりは初めての体験、面白かったようで、夢中で切りました。
何を作るかは決めていなかったので、とりあえず同じ大きさのものをいくつか揃えて、ブロック遊びの要領で組み合わせてみてからテーマを決めることにしました。


我が家の末っ子、なぜか日曜日の夜にテレビで「ビフォー・アフター」を見るのが好きで、大きくなったら大工さんになりたい・・・とよく言ってますので、手軽そうに思えた、「お家」をつくる事にしました♪
お家は木で作るんだということを親子で再確認！（笑）
壁は小さく切ったベニヤで補強しながら、あとはひたすら木工ボンドの働きで、お家らしくなってきました。
簡単そうに見えるけど、けっこう根気のいる作業で、終わるまでに２日ほどかかったんですよ・・・。
時々遊びに行った、県立歴史館の横の古代パークのお家とログハウスのイメージです。


ほぼ完成したところで、公園で松ぼっくりや、どんぐり、セミの抜け殻なんかを探しに行って、ようやく完成しました。
末っ子に名前をつけさせたら「森ハウス」だってさ♪（笑）
最後まで、よくがんばったと思いますし、ワタクシも工作なんてほとんど記憶になかったので、お勉強になりました。
何より、親子で打ちこむ作業の時間がとても新鮮でしたね。

夏休みの終わりに、学校へ持っていって先生にどうやって作ったか話してあげなよ～と言っていたら、なんと、夏休みの課題には工作や自由研究は無いんだと・・・えぇ～！
上の子供の時に、毎年、自由研究が大変だったので、何かやっていかなければ～っと思ってがんばったのにね～っ・・・で、せっかく作ったので、「児童木工展」に応募することにしました。
さて、結果はいかに！？