2007年05月29日
真田氏居館跡
真田歴史館です。真田氏居館跡の敷地に建てられ、真田の武具や甲冑が展示されています。
昨日の続きになりますが、真田の本原を過ぎたら国道から東に向かって上って行きます。
この日は「スパゲッティのkimik」付近から県道真田東部線に向かって上りました。
そうそう、「kimik」のたらこクリームスパゲッティ、僕は大好きです。。。
畑の中を走る農道をのんびり登っていくと、神社やお寺、古いお墓などが次々と現れます。
きつい上り坂が続きますが、真田氏居館跡、通称「お屋敷公園」まではなんとか上っていくことができました。風林火山の幟が立っていて賑やかです。
ここは、真田氏が上田城を築城するまで、居館だった場所で、土塁や掘割などがきれいに残っています。
真田歴史館から県道真田東部線を菅平方面に上ると右手に神社が現れ、真田氏本城跡の標識が現れます。その激坂を登りきると、そこが「真田氏本城跡」です。
真田昌幸が上田城に入るまで、ここが真田氏の城だったようです。
ここも堀や土塁がきちんと残っています。
六文銭の旗の向こうに見えるのは真田の添陽方面です、眺めがとてもすばらしいです。
このあとさらに県道を登り、真田幸隆夫妻の墓がある「長国寺」に向かいます。<続き>
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